朝 ごはんぐるり
朝起きて最初にすることは、お湯を沸かすことです。
朝はココアかほうじ茶ラテか梅昆布茶を飲むのでその為のお湯を沸かします。
そして沸かしてる間に顔を洗ってコンタクトをつけてスキンケアをします。
宇津木式スキンケアを試みていた時はスキンケアはしてなかったのですが、
結局失敗に終わりました。
最初は良かったのですが、1週間くらいで、乾燥のせいなのか小さいニキビがたくさんできるようになってしまい。。
そこを我慢して越えればもしかしたらうまくいっていたのかもしれませんが、断念して今に至ります。
合わない人と合う人がいるみたいですね。
スキンケアは無印敏感肌用か、キュレル。
そしてお腹が空いていればまたご飯の用意をして、空いてなければお化粧します。
時間があればここで本を読んだり、つけ忘れた日記を書いたりします。
この前、読んだ本は西加奈子さんのごはんぐるり、と、円卓 という本
ごはんぐるり、ですごく印象的だったのが「正解」すぎる、という話。
例えば、男の人とごはん食べに行くという状況でその男の方が選んだお店が良い感じの雰囲気のお店で、良い感じに店主とも仲が良くて、良い感じのメニューチョイス。。
全てが「正解」なことにすごく違和感を感じる、むしろその人のちょっと変態な部分だったりいびつな部分を愛したい、とあってすごく共感しました。
私も、特に大学生時代からがそうで、(私の大学に変な人たちがいっぱいいたからだと思いますが笑)ちょっといびつだったり、変わってることってすごく面白いんだなあと思い始めました。
その人の変態性が見える方が良いですよね
珈琲屋さんでバイトしてた時、常連のすごく顔立ちの整ったおじさまがいて、
いつも決まって頼むのはワッフルとコーヒー。
そこまでは普通なんですけど絶対この人変態だろうなっていう
雰囲気を醸し出しているんです。
芸能人でいうならば谷原章介さんや福山雅治さん的な。(ファンの方すみません)
すごくイケメンだけどどっか変態が漏れている人。
そんな人が好きです。
朝の話から変態性のお話まで飛んでしまいましたが今日はこの辺で。
円卓についてはまた後日。
おしまい